布袋寅泰、約10年ぶりの『GUITARHYTHM』最新作を発売 シリーズ史上最高傑作のアルバムに
布袋寅泰が昨日5月29日に、ニューアルバム『GUITARHYTHM Ⅵ』をリリースした。
日本のロックシーンへ大きな影響を与えた伝説的ロックバンド・BOØWYのメンバーにして、日本を代表するギタリストである布袋寅泰。プロデューサー、作詞・作曲家としても才能を発揮し、国内外から高い評価を得ている。1988年にアルバム『GUITARHYTHM』でソロデビューを果たして以降も、精力的な音楽活動を行い、今もなお世界で活躍中だ。ソロデビュー30周年を迎えた昨年10月には、ベルギー、フランス、スイス、イタリア、イギリスの5カ国でヨーロッパツアーを敢行。その後、11月より全19公演の国内ホールツアー「HOTEI Live In Japan 2018 ~ TONIGHT I’M YOURS TOUR ~supported by ひかりTV」を開催し、大盛況のなか幕を閉じた。
そんな日本のみならず、海外のオーディエンスの心も掴む布袋にとって、今作『GUITARHYTHM Ⅵ』は、布袋の代名詞とも言える『GUITARHYTHM』シリーズ最新作にして、前作より約10年ぶりとなる史上最高傑作のアルバムとのこと。