安田章大「覚悟を持ってステージに立ちます」 行定勲演出『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』7月より上演
関ジャニ∞ 安田章大主演舞台、パルコ・プロデュース『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』が、7月より東京・PARCO 劇場、8 月より大阪・東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて、上演されることが決定した。
本作は、2020年2月から2021年2月まで『小説幻冬』(幻冬舎)で連載された原田マハ著『リボルバー』を舞台化した作品。本作の舞台化に当たり、原田自らが筆を執り、小説版とは異なる新たな物語として立ち上げる。舞台版は、ゴッホが実際に活躍した19世紀当時を物語の舞台とし、謎に満ちたゴッホとゴーギャンの愛憎入り混じる関係にフォーカスしていく。
演出を手掛けるのは、映画監督として数々の名作を生みだしてきた行定勲。舞台演出としても、2015年に演出を手掛けた『タンゴ・冬の終わりに』以来、6年ぶりの舞台演出を手掛ける。
主演を務めるのは、約1年半ぶりの舞台出演となる関ジャニ∞の安田章大。オランダに生まれ、ポスト印象派の画家としてフランスで活動し、20世紀の美術に大きな影響をもたらしたフィンセント・ファン・ゴッホを演じる。
●安田章大 コメント
実在する人物を演じるのは初めてで、しかもゴッホというすごく著名な人。