シンディ・ローパーのドキュメンタリー映画がParamount+で独占配信決定 あの名曲で始まる本予告&ビジュアル公開
(C)Sony Music Entertainment 2023. All rights reserved
シンディ・ローパーのデビュー40周年を記念した長編ドキュメンタリー映画『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』が、10月25日(金) よりParamount+にて独占配信されることが決定。併せて、本予告とメインビジュアルが公開された。
数々のヒット曲を生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった80年代を代表する世界的ポップアイコン、シンディ・ローパー。グラミー賞、トニー賞、エミー賞を受賞し、女性シンガーとして史上初めて米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でデビュー曲から4曲連続トップ5入りするなど、数々の偉業を達成してきた。
さらに大の親日家としても知られるシンディは、2011年の東日本大震災の際には多くの来日公演が中止となる中、日本ツアーを敢行して日本のファンを勇気づけ、その後も複数回の日本ツアーを行ったり夏フェスに参加したりと、積極的に日本公演を実施。また、現在北米で開催中の自身最後のコンサート・ツアー『Girls Just Wanna Have Fun FAREWELL TOUR』の一環で来年4月に6年ぶり、通算15度目にして最後のジャパンツアーを開催することも決定している。
そんな自分らしいスタイルを貫く、前向きで陽気なシンディの人生とキャリアを振り返るドキュメンタリーとなっている本作は、貧しい生い立ちから世界的な大スターへの道を駆け上る過程をたどるのみならず、若者のホームレス問題やLGBTQ+の権利擁護などに積極的に取り組む活動家としての背景にも焦点をあてており、シンディのパワフルでユニークな歌声とエネルギー溢れる自身への正直さを称えるものになっている。監督はゴー・ゴーズのドキュメンタリー『The Go-Go’s』や『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』のアリソン・エルウッド、プロデュースはトレヴァー・バーニー、エイバー・オニール、アンドリュー・タリーらが務めた。
公開された本予告では、女性の社会的地位向上を高らかに謳ったシンディのデビュー曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」の印象的なイントロが流れ、「自分らしさ」を貫き世界中の人々の背中を押してきた彼女の生き様が映し出される。数々のヒット曲やインタビュー、親しい友人らによる証言などが流れ、最後はシンディの言葉で締めくくられる映像となっている。
『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』本予告
<作品情報>
『シンディ・ローパー:レット・ザ・カナリア・シング』
2024年10月25日(金) Paramount+にて独占配信開始
※日本では「WOWOW オンデマンド」「J:COM STREAM」「Prime Video」で視聴可能
(C)Sony Music Entertainment 2023. All rights reserved
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