くらし情報『日米合作ミュージカル『RENT』山本耕史、クリスタル ケイのコメント映像が到着』

日米合作ミュージカル『RENT』山本耕史、クリスタル ケイのコメント映像が到着

日米合作 ブロードウェイミュージカル『RENT』メインビジュアル


日米合作 ブロードウェイミュージカル『RENT』に出演する山本耕史、クリスタル ケイのコメント映像が到着した。

ニューヨークのイースト・ヴィレッジに生きる若者たちの姿をビビッドに描き、ピュリツァー賞やトニー賞などに輝いた本作。ブロードウェイでは2008年9月まで12年にわたってロングラン上演を行い、計5,124公演を記録。2006年には映画化もされた。日本では1998年に初めて日本語上演版(主演:⼭本耕史)が行われて以降、来日公演も幾度となく開催。そして、この夏初の日米合同のキャストで上演される。

6月下旬、稽古が始まる前に行われた今回のインタビュー。稽古前の気持ちを聞かれた山本耕史は「まだ想像がついていない、今回は日本語ではないし……」と英語での現場に不安を見せつつも、26年前にも同役を演じた経験を活かしていきたいとコメント。
クリスタル ケイは見どころのシーンとして「みんなの思いを代弁してモーリーンがパフォーマンスをするシーン。どれだけメッセージを伝えられるか、自分も楽しみにしています」と語った。

また7月に入り、海外からのキャストも来日を果たすといよいよ稽古がスタート。初めの1週間は歌稽古から始まり、演出家:トレイ・エレット、音楽監督:キャサリン・A・ウォーカーの指導のもと、1曲1曲丁寧に作り上げられていく。

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