GINZA SIXの中央吹き抜け空間に、彫刻家・名和晃平によるインスタレーション「Metamorphosis Garden(変容の庭)」登場!
©Kohei Nawa | Sandwich Inc.
銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」にて2021年4月12日(月)~2022年4月(予定)までの期間、施設中央に位置する吹き抜け空間において、彫刻家・名和晃平によるインスタレーション「Metamorphosis Garden(変容の庭)」が展示されることが決定した。
GINZA SIXは、開業4周年を迎える今春、開業以来初の大規模リニューアルを実施。GINZA SIXの象徴とも言える中央吹き抜け空間では、開業時に話題となった草間彌生をはじめとする、世界で活躍するアーティストの作品を展示し、クリエイティブなエネルギーと驚きの要素に満ちた、感性を刺激するアートプログラムを展開してきた。
新たなGINZA SIXの顔となる新作アートを手がけるのは、先見性と創造性をあわせもつ、日本を代表する彫刻家の名和だ。「Metamorphosis Garden(変容の庭)」は、生命と物質、その境界にある曖昧な存在が共存する世界をテーマにしたインスタレーション。不定形の島々と雫、そこに立ち上がる生命の象徴としての「Ether」と「Trans-Deer」。