山﨑賢人が日本人初の快挙! 第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で「The Best from the East Award」を受賞
7月12日(金) 公開の映画『キングダム 大将軍の帰還』で主演を務める山﨑賢人が、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で「The Best from the East Award」を受賞した。
実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、“天下の大将軍”を目指す主人公・信役の山﨑、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。
また敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬、さらに趙荘役で山本耕史、万極役で山田裕貴、そして王騎と龐煖の“過去の因縁”に深く関わる謎多き武将・摎役で新木優子が名を連ねている。