亀梨和也主演『事故物件 恐い間取り』週末興行ランキング第1位獲得 最終興収は30億超えも
(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会
8月28日(金)に公開された亀梨和也主演のホラー映画『事故物件 恐い間取り』が土日2日間で約26万3千人を動員。興行収入約3億5千7百万円となり、興行収入ランキング第1位を獲得した。
“事故物件住みます芸人”として活動する松原タニシの実体験によるベストセラーノンフィクションを、ホラー作品初出演の亀梨和也と『リング』の中田秀夫監督によって映画化した『事故物件 恐い間取り』。予告映像のYouTube再生回数は300万回を突破し、特報や関連動画を合わせて560万回を超えるなど、公開前から話題となっていた本作は公開初日が金曜にも関わらず、1日で約1億円を突破する大入り。3日間で累計動員約34万3千人、興行収入約4億6千万円を突破し、最終興収30億円を見込める大ヒットスタートを切った。この数字は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(公開3日間約2億8千万円)、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(公開3日間3億6千万円)、『犬鳴村』(公開3日間約2億円)を大幅に上回っている。
SNSなどの口コミでも、「これが実話かと思うと恐すぎる」