2022年3月23日 12:00
尾田栄一郎が「ROCK×海賊」をテーマに描き下ろし 『ONE PIECE FILM RED』衣装第2弾、“戦闘服”の設定画が到着
(c)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
週刊少年ジャンプでの連載開始から24年を超え、全世界で累計発行部数4億9000万部(2021年11月時点)を記録する超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。作者本人が総合プロデューサーを務めるFILMシリーズ第4弾『ONE PIECE FILM RED』が8月6日(土)に公開となる。この度、昨年末に解禁された麦わらの一味の映画オリジナル“フェス衣裳”に引き続き、映画衣裳第2弾となる“戦闘服”の設定画が公開された。
2021年12月19日、集英社が発行するジャンプ5誌主催の合同イベント「ジャンプフェスタ2022」における『ONE PIECE』ジャンプスーパーステージ内にて発表された“フェス衣裳”と同様に、今回も本作の尾田栄一郎自身がデザインを担当。個性的な音楽フェス仕様の衣裳とは一転、一味全員がレザーにスタッズやチェーンなどをあしらった衣裳に身を包んだ統一感のあるデザインに。戦闘服のテーマは、「ROCK×海賊」。尾田のこだわりが詰まった衣裳となっている。ルフィは、フェス衣裳のラフな雰囲気とは対照的に海賊らしいジャケットや帽子にスタッズが散りばめられたROCKなスタイル。