京都映画村エヴァンゲリオン新アトラクションの全容が明らかに 舞妓や忍者が初号機に搭乗
東映太秦映画村にて、エヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が、10月3日(土)にグランドオープンされる。この度、8月1日(土)から始まるプレミアム先行体験スタートに先駆け、撮影会が行われた。
■搭乗体験&フォトスポット
LCLのプールから上半身をのぞかせた初号機の高さは約15m。エヴァのコックピットであるエントリープラグには実際に搭乗できるようになっている。搭乗までには様々な適性検査を受け、シンクロ率を測定。甲・乙・丙・丁、4段階に分類され、パイロットとしての適性を測る。また、京都基地の中にはA.T.フィールドの写真を撮れるフォトスポットのほか、キャラクターのスタンディパネルや、実際の基地に迷い込んだかのような装飾なども見られる。
さらに、エヴァンゲリオン京都基地の登場に合わせ、第3新東京市ならぬ「第3新京都市」のロゴも作成し、ネルフ仕様になった撮影スタジオの壁が確認できる。
■コラボフード&ドリンク/コラボグッズ
8月1日(土)からのプレミアム先行体験から、コラボフード&ドリンクとコラボグッズも販売されるもよう。コラボフードは、ビーツで色付けしている食べやすい甘めのカレー「NERVカレー初号機Ver.」