映画『朽ちないサクラ』杉咲花&萩原利久が捜査を始める本編映像公開
![映画『朽ちないサクラ』より (C)2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FLP_P_PIA%252F2024%252FLP_P_PIA_b84837d4_4e20_4a88_a934_0ab709341cf0%252FLP_P_PIA_b84837d4_4e20_4a88_a934_0ab709341cf0_975bd4d10dd5c6984703_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
(C)2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
映画『朽ちないサクラ』の本編映像が公開された。
『孤狼の血』『佐方貞人』『合理的にあり得ない』などで知られる柚月裕子の同名小説を、杉咲花主演で実写映画化した本作。県警の広報職員という本来は捜査する立場にないヒロインが、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく。
県警広報広聴課で勤務する警察事務職員・森口泉(杉咲)は、警察学校の同期・磯川俊一(萩原利久)からもらった慰安旅行のお土産の話を、泉の親友で地元の新聞記者である津村千佳(森田想)にする。しかしこの慰安旅行の間に、ストーカー被害に合う女性からの被害届を警察が受理せず、ストーカー殺人が起こっていたことに千佳が気付いてしまう。このことは黙っておくと約束をしたふたりだったが、千佳が働く新聞社が一連の事件は警察の不祥事が背景にあると独占スクープを掲載。泉は記事にしたのは千佳ではないかと疑うが、千佳はそれを否定し、喧嘩別れをしてしまう。そしてその1週間後、千佳は何者かに殺害され、水死体で発見される――。
このたび公開されたのは、泉と磯川が千佳の遺体が発見された河川敷で花を手向けるシーン。