【サンダンス映画祭レポート】意外な展開が待ち受けるトマシン・マッケンジー主演作『Eileen』
舞台は1960年のボストン。刑務所の秘書をして働く24歳のアイリーンは、ぱっとしない毎日を過ごしている。元警官の父は、日々飲んだくれ、娘に対しても優しくない。同僚にも仲良くなれる人はおらず、孤独だ。
そんなある日、教育担当者として新しい女性レベッカが職場にやってきた。学歴が高く、おしゃれで社交的なこの年上の女性に、アイリーンはすぐにあこがれを感じる。レベッカから飲み誘われ、有頂天になるアイリーン。バーで一緒にダンスを踊るうちに、アイリーンはレベッカに性的な魅力を感じるようになっていく。
時代物で女性ふたりが主人公とあって、トッド・ヘインズの『キャロル』を思い出すが、後半は思いもかけぬ展開となる。そして最後に、なるほどこういう話だったのかと大いに納得する。
主演は『ジョジョ・ラビット』『ラストナイト・イン・ソーホー』のトマシン・マッケンジー。純粋で自信がないが、内側に多くを秘めたアイリーンにぴったりのキャスティングだ。レベッカ役は、髪をブロンドに染めたアン・ハサウェイが挑む。
原作はオテッサ・シャーロット・モシュフェグによる同名の小説。監督は『レディ・マクベス』のウィリアム・オルドロイド。オルドロイドは2013年のサンダンス映画祭に短編作品『Best』を出品し、受賞している。
文=猿渡由紀
(C)Sundance Institute
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