2022年6月5日 10:00
ニューロティカ、史上“最遅”となる武道館公演を収録した映像作品が本日リリース
ニューロティカが、史上“最遅”となる日本武道館公演を収録した映像作品『ニューロティカ at 日本武道館 心燃会 DELUXE EDITION』を本日6月5日にリリースした。
今作は、今年1月3日に行われたバンド結成38年目にして初の日本武道館ライブの模様をほぼノーカットで収録した映像作品で、彼らにとって初となるライブCDと会場入りからリハーサル、舞台裏から本番終演後までを収めた100ページにおよぶフォトブックが付属する。ニューロティカのYouTubeチャンネルでは、今作のダイジェスト版とメンバーによる開封動画を発売に先駆けて公開。また、6月26日には新宿LOFTにて本作の上映会を開催を予定している。
ニューロティカは、7月17日に31年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ『野音deロティカ』を開催する。2ndアルバム『So Yes, Sir!』をリリースした1991年以来となる本公演は、31年前の舞台セットを再現し近年のファンから往年のファンまでが楽しめる内容となっている。ATSUSHI(Vo)は「親愛なる皆様へ、日本インディーズ代表のニューロティカは、ワールドピースの為に日比谷野外大音楽堂でバクハツ致します! みんなで歌おうパンクロック! みんなで騒ごうニューロティカ!」