ドラマ『ゴールデンカムイ』鯉登少尉が登場する最終話の場面写真15点公開 放送後には重大発表も
(c)野田サトル/集英社(c)2024 WOWOW
山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』の第9話(最終話)が、本日12月1日(日) 22時よりWOWOWで放送・配信される。このたび最終話の場面写真15点が公開された。
野田サトルによる漫画『ゴールデンカムイ』を原作とした本作は、明治末期の北海道を舞台に描く、アイヌの埋蔵金を巡るミステリーであり、魅力的なキャラクターたちが相まみえる冒険活劇。映画版の主要キャストが続投するほか、新キャストとして池内博之、高橋メアリージュン、桜井ユキ、塩野瑛久、中川大志、北村一輝らが名を連ねた。
最終話では、第七師団に連行された天才脱獄犯・白石由竹(矢本悠馬)を救うべく、元兵士・杉元佐一(山﨑)たちは、クセの強い囚人たちが集う網走監獄を取り仕切る典獄である犬童四郎助(北村)に扮した変幻自在の結婚詐欺師・鈴川聖弘(山路和弘)を連れて、旭川の本部へ潜入を試みる。そんな彼らの前に、第七師団の中尉・鶴見篤四郎(玉木宏)の部下・鯉登少尉が現れる。鯉登は身体能力に優れ、一撃必殺が特徴の剣術・自顕流を使う薩摩生まれのエリート少尉。