YouTube登録者数97万人の歌い手・ダズビー、初の韓国語オリジナルソング「Bambi」本日配信リリース

歌い手のダズビーが、新曲「Bambi」を本日10月11日に配信リリースした。

3月に配信シングル「声の在り処」でユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたダズビーは、小さい頃から日本のアニメを見て日本の文化に興味を持ち、2011年からニコニコ動画にボカロP楽曲の「歌ってみた」動画の投稿を開始。透き通る歌声と多彩な表現力で注目を浴びて、YouTubeのチャンネル登録者数は97万人を突破している。

「Bambi」は、ダズビーの母国語である韓国語で歌われるシティポップ調の1曲。タイトルの「Bambi」は、韓国語で「夜の雨」を意味する言葉で、しとしと降る雨に濡れていくように、誰かの色に染まっていく様子が描かれている。

楽曲は韓国のトップアーティストIU（アイユー）の「LILAC」を制作したチームが手がけており、ダズビーはシティポップのジャンルに初挑戦となったが、特徴的な歌声と耳馴染みのよいサウンドがマッチした、アップテンポな1曲に仕上がっている。なお、ダズビーはこれまでにオリジナル楽曲を日本語でリリースしてきたが、同曲は初の韓国語でのオリジナルソングとなる。

また同曲の配信リリースを記念して、ダズビーのオリジナルボイスメッセージやサイン入りオリジナル待ち受けなどがもらえるキャンペーンが行われている。