くらし情報『高城れに、三浦直之(ロロ)作『最高の家出』で単独初主演「遊園地みたいな作品だったね」と思ってもらえるように」』

2024年1月12日 17:00

高城れに、三浦直之(ロロ)作『最高の家出』で単独初主演「遊園地みたいな作品だったね」と思ってもらえるように」

高城れに、三浦直之(ロロ)作『最高の家出』で単独初主演「遊園地みたいな作品だったね」と思ってもらえるように」

高城れに、三浦直之(ロロ)作『最高の家出』で単独初主演「遊園地みたいな作品だったね」と思ってもらえるように」


――執筆していく中で、その会話や登場人物のやり取りとして心がけているのはどんなことですか?

三浦箒と、箒が家出先で出会う女性の“アハハ”。このふたりの関係が魅力的に見えるといいなってことは、ひとつ心がけていることです。箒が周りの人に振り回される、その姿が楽しく見えるってことが大事な作品なので、箒はもちろん、箒を振り回す側の人たちも魅力的に見せたいなと。そこは非常に意識して書いているところですね。

――高城さんにとっては、本作が初の舞台単独主演となります。高城ももいろクローバーZとしてはもちろん、高城れにとしてお芝居に触れたい、とはずっと思っていました。だからすごく嬉しいですし、自信があるとは言い切れませんが、精一杯頑張りたいなって気持ちはとても強くて。昨年はグループが15周年、自分が30歳を迎える節目の年だったので、そこを経て挑戦するこの舞台で、またひと皮剥けたらいいなと。
自分の人生においてこの作品が、宝物のような経験になるんじゃないかと思っています。

――この作品を通して、お客様にどんなものをお届け出来たらいいなと思いますか?

高城自分の居場所ってどこだろう? とか、本当の自分ってなんだろう? と思うことが、私自身今までたくさんありました。

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