オリヴィエ賞受賞作『CHIMERICA チャイメリカ』を日本初演
チャイナとアメリカの共生関係を表す造語として2007年に使われ始め、2009年にはニューヨーク・タイムズ紙による“世界の流行語”にも選ばれた“チャイメリカ”。英国の若き女性劇作家ルーシー・カークウッドがこの社会的テーマに挑み、2014年のオリヴィエ賞に輝いた戯曲が『チャイメリカ』だ。本日2月6日(水)、その本邦初演となる栗山民也演出の舞台が世田谷パブリックシアターで開幕する。
1989年、民主化を求める学生を中心とした一般市民と中国政府が、天安門広場で衝突した天安門事件。そこに居合わせた18歳のアメリカ人ジョーは、買い物袋を両手に提げたひとりの男が、戦車の前に立ちはだかる様子をカメラに収める。その写真は“タンクマン(戦車男)”として世界に衝撃を与えるが、23年後、ジョーは中国人の旧友ヂァン・リンから、タンクマンにまつわる衝撃の事実を聞かされる……。1989年の中国と現代の米ニューヨークとを行き来しながら進む、史実を下敷きとした壮大なフィクションだ。
ジョー役とヂァン・リン役に扮するのは、プライベートでは兄弟のような間柄だという田中圭と満島真之介。
ジョーと親密な関係になるテス役の倉科カナ、ヂァン・リンの兄ヂァン・ウェイ役の眞島秀和らが脇を固める。4人とも、栗山演出を受けるのは今回が初めて。刺激的な物語の行方とともに、彼らが起こす化学反応にも注目したい。
2月24日(日)まで。
文:町田麻子
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