2024年5月17日 14:30
『マッドマックス:フュリオサ』カンヌ映画祭でワールドプレミア
本当に誇りに思えた」、クリスは「自分にとっては始めてのカンヌで、素晴らしい体験ができたよ。オーストラリア人としてマッドマックスシリーズは特別だ。自分の子供時代を思い出すようなノスタルジーがあった。ここに連れてきてくれてありがとうとジョージに言いたい」と語った。
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クリス・ヘムズワース
トムは「昨夜の経験は本当に素晴らしかった。震えた。電気が走ったね」明かし、プロデューサーのダグは「何年もジョージと本作のためにやってきたけれど、誇りに思う。ジョージとは43年前から一緒に仕事しているが、300人のクルーがいたけれど、ジョージがもっとも仕事をしていて、みんなジョージを慕っていた。
本作は規模も大きく、とてもハードで、8カ月、みんな働きっぱなし。本当にマッシブな映画。ワーナーはリスクをおかしてくれた。だからみんなにありがとうと言いたい」と舞台裏を明かすと共にスタッフへの感謝を述べた。また、長年人気を保てた理由を問われたミラー監督は、「わからないけど、運が良かったことはたしかだ。ストーリーのアレゴリーの面もあったかも。フランスでは1作目の『マッドマックス』について、車輪のついた西部劇と評された。日本ではマッドマックスは侍だと言われた。