くらし情報『乃木坂46高山一実が10年のアイドル人生に幕、東京ドームで開催した『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』レポート』

2021年11月22日 10:55

乃木坂46高山一実が10年のアイドル人生に幕、東京ドームで開催した『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』レポート

乃木坂46『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』@11月21日 東京・東京ドーム


乃木坂46が11月20日・21日に東京・東京ドームで『真夏の全国ツアー2021 FINAL!』を開催。2日目公演をもって高山一実がグループから卒業し、10年間歩んできたアイドル人生に終止符を打った。

乃木坂46は『真夏の全国ツアー2021』を約2年ぶりに開催。今年7月から8月にかけて地方公演を行い、当初は9月8日・9日にツアーファイナルとして東京ドーム公演を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として延期となり、高山の卒業も延期となっていた。なお乃木坂46が東京ドーム公演を開催するのは『真夏の全国ツアー2017 FINAL!』以来約4年ぶりとなる。

今回の『真夏の全国ツアー2021』は表題曲、アンダー曲、ユニット&ソロ曲、カップリング曲と4つのカテゴリーに分け、事前にファンからのリクエスト投票を実施。それぞれ上位TOP10に入った楽曲を中心にセットリストが構築された。

オープニングナンバーを飾ったのは、4期生・遠藤さくらがセンターを飾り、今年リリースされた乃木坂46のシングルの中で最もヒットした「ごめんねFingers crossed」からスタート。
序盤は表題曲で構成され、冒頭からライブに勢いをつけた。

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