松本潤、長澤まさみ、永山瑛太が舞台初競演 NODA・MAP『正三角関係』世界配信が決定
NODA・MAP最新作『正三角関係』の舞台映像が、2024年12月2日(月) 正午より配信される。
『正三角関係』は、松本潤、長澤まさみ、永山瑛太が舞台初競演を果たした話題作。76ステージにわたる国内公演を経て、10月31日より最終地点であるロンドン・Sadler’s Wells Theatreで上演、11月2日に大千秋楽を迎えた。
本作で描かれるのは、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をモチーフに、野田秀樹が新たに創り出す、「唐松族の兄弟」の物語。長男・富太郎(松本)は花火師、次男・威蕃(永山)は物理学者、そして三男・在良(長澤)は神に仕える人に。それぞれの夢を叶えた三兄弟が集められたのは、長男の富太郎が父・唐松兵頭(竹中直人)殺しの罪に問われる「法廷」だった。それは、父親と同じ女性、グルーシェニカ(長澤)を愛した三角関係の愛情のもつれ故の犯行なのか――。
今回配信されるのは、2024年8月3日の東京・東京芸術劇場プレイハウス公演の映像で、日本だけでなく、北米(アメリカ・カナダ・メキシコ)、南米(ブラジル・ペルー)、ヨーロッパ(イギリス・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン)