松本利夫のワンマンショー『MATSUぼっち07』公開ゲネプロレポート到着 「お客さんに幸せになってほしい」
EXILEの松本利夫が、“ひとりぼっち”で繰り広げる舞台「松本利夫ワンマンSHOW『MATSUぼっち07』―MEDAL RUSH―」の公開ゲネプロが、6月1日に品川プリンスホテル クラブeXで行われた。
『MATSUぼっち』は、2010年11月の「『MATSUぼっち』ーラフォーレ前までみんな一緒だったのに…ー」からスタートし、その後も回を重ね今回が第7回目となる。昨年に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期に。一年を経て、やっと実現した念願の舞台となった。今年は6月2日の東京を皮切りに、大阪・松下IMPホールや、高松・レクザムホール(香川県県民ホール)での公演を予定。今年も原案は松本、演出は『MATSUぼっち』シリーズを04からずっと支えてきた徳尾浩司(脚本作に『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』など)が務めている。
今回のストーリーを紹介しよう。2021年、東京でスポーツの祭典が盛大に行われている頃、とある地下世界では、AIたちがひそかに地球転覆を狙ったプログラムを実行させようとしていた。
そのことに気づいた松本は、危険を試みずに巨大な地下要塞に潜入し、プログラムを止めるために必要なメダルを集めるのだが……。