くらし情報『林翔太「今だからこそできるEDGESをお届けします!」 『EDGES -エッジズ-』開幕にあたり出演者たちからコメント』

2020年12月3日 19:50

林翔太「今だからこそできるEDGESをお届けします!」 『EDGES -エッジズ-』開幕にあたり出演者たちからコメント

左から:太田基裕菜々香増田有華矢田悠祐


ミュージカル『EDGES -エッジズ-』日本初演が本日12月3日より開幕した。

12月3日(木)〜6日(日)にチームBLUE、続く12月7日(月)〜10日(木)にチームREDと、クリエイティブスタッフ・出演者を2チームに分けた形で新国立劇場 中劇場にて連続上演がスタートした『EDGES -エッジズ-』。

本作は、日本でも高い評価を得た、映画『ラ・ラ・ランド』の作詞、『グレイテスト・ショーマン』の楽曲を手掛けた作詞・作曲デュオ、パセック&ポールこと、ベンジ・パセックとジャスティン・ポールが、学生時代に生み出したデビュー作。出演者は4人のみで、一つのテーマのもとに1曲1話完結の楽曲をオムニバス形式で綴る、“ソングサイクル”という新しい形のミュージカルだ。

作者であるパセック&ポールは、本作の上演時には、曲順を入れ替える、オーケストレーションを自由にアレンジするなど、創造性を注ぎ込んだ様々な実験を行うことを推奨。日本初上演となる今回は、2組の演出家・音楽家・出演者にチームを分けた形で連続上演するという、競作に挑戦している。

物語に登場するのは、日々を精一杯生きながらもふとした瞬間に、抱えた胸のモヤモヤに懊悩する若者たち。

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