BUCK-TICK、新体制による日本武道館公演を映像作品化 Live Blu-ray&DVD『ナイショの薔薇の下 2024』発売決定
BUCK-TICKが、Live Blu-ray&DVD『ナイショの薔薇の下 2024』を9月24日(水)に発売することを発表した。
本作は、2024年12月29日に行われた日本武道館公演『ナイショの薔薇の下』の模様を全曲収録したライブ映像作品で、4人体制で初めてのアルバム『スブロサ SUBROSA』の楽曲を日本武道館で披露したライブとなった。
ボーカルは、今井寿と星野英彦のふたりが務め、「俺たちは独りじゃない」と今井寿の歌声で始まったライブは、アルバム『スブロサ SUBROSA』の楽曲を中心に、これまでの楽曲も織り交ぜ披露。
本作ではライブ本編からアンコールまで全20曲を完全収録。映像は新たに編集を施した、放送や配信とは異なるオリジナルバージョンとなり、完全生産限定盤は、全64PのフォトブックやLIVE CDを付属したスペシャルパッケージ仕様とのこと。
BUCK-TICKは現在、アルバム『スブロサ SUBROSA』を携えた全国ツアー『TOUR 2025 スブロサ SUBROSA』を開催中。そして、メンバーの地元である群馬公演からスタートする追加公演は、大阪公演ほか、東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)