『鬼滅の刃』動員ランキングV10!『約束のネバーランド』『仮面ライダー』もランクイン
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
12月19日、20日の全国映画動員ランキングは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が首位を守り、10週連続トップに記録を伸ばした。
『鬼滅の刃』は土日に動員28万1848人、興行収入3億9041万5450円をあげており、公開から66日間の累計は、動員2317万5884人、興収311億6664万7900円を記録。(※全国379館で上映)
なお現在、歴代興収第1位の『千と千尋の神隠し』は、今年再上映された分が追加されたため、興収は316億8千万円になっている。
続いて公開2週目の『新解釈・三國志』が2位と先週と変わらず。
白井カイウと出水ぽすかによる人気コミックを浜辺美波主演で実写映画化した脱獄ファンタジー『約束のネバーランド』が初登場3位に入った。
公開5週目の『STAND BY ME ドラえもん2』は先週3位から4位に。
そのほか新作では、“令和仮面ライダー”シリーズの第1弾『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』が初登場5位に。
パティ・ジェンキンス監督とガル・ガドットが再びタッグを組んだ大ヒット作の続編『ワンダーウーマン 1984』は初登場6位に。