宇宙Six 江田剛、舞台『知恵と希望と極悪キノコ』のゲネプロで緊張 メンバー、松本幸大と山本亮太が来場
8月19日(水)から23日(日)まで、東京芸術劇場シアターウエストにて上演される舞台『知恵と希望と極悪キノコ』のゲネプロが初日直前に行われた。
人情喜劇を得意とする大浜直樹が、自ら主宰する劇団LIVESで2度上演されたものを、キャストを一新して今回上演される事となった本作。俳優生活最後の映画の撮影に臨もう、売れない俳優が“戦闘員A”という端役を誠心誠意演じ切ろうとするも、現場には全員バイト生活の売れない俳優に、かつてアイドルとして一世を風靡したものの今は冴えない中年俳優など、いずれも曲者ぞろい。それぞれの夢が交錯し、撮影現場は騒動に発展していく。
ゲネプロでは、主演の江田剛(宇宙Six/ジャニーズJr.)をはじめとするキャスト陣が本番さながらの舞台を披露。映画製作の裏側を描く作品ということで“芝居あるある”がふんだんに盛り込まれているので、笑い声が劇場に響く。そんな中、戦闘員A役の江田は宇宙Sixのメンバーである松本幸大と山本亮太の来場で緊張していたようで、終了後に「メンバーが視界に入るので、めっちゃ緊張しましたが芝居を観ながら笑っていたのでホッとしました」と語っていた。
公演は8月23日(日)