山本彩、2/24リリースの新曲「ドラマチックに乾杯」が池脇千鶴主演ドラマ『その女、ジルバ』主題歌に決定
先日リリースが発表された、山本彩の2021年第一弾シングル『ドラマチックに乾杯』。その表題曲「ドラマチックに乾杯」が、明日1月9日から放送される東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」シリーズ『その女、ジルバ』の主題歌に決定した。
『その女、ジルバ』は、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した同名マンガが原作のヒューマンドラマ。物語は、仕事も恋愛もうまくいかない池脇千鶴演じる40歳の新が「何かを変えたい」と平均年齢70歳以上の高齢バー・OLD JACK & ROSEで働き始めたことから始まる。
社会を覆う言いようのない閉塞感や問題山積みの今だからこそ、これまでの価値観をがらりと変える歴戦の熟女たちの言葉と、 現実を素直に受け入れ前向きに生きはじめるヒロインの姿が、見る人に勇気と生きる力を与えてくれる作品になっている。
その主題歌「ドラマチックに乾杯」も、山本彩が描く女性への“応援歌”として、歌詞はもちろんの事、ブラスバンドを加えたラテンロックという新しいジャンルに挑戦し、このドラマの世界観にぴったりの楽曲に仕上がっている。
『その女、ジルバ』キービジュアル
山本彩 コメント
今回の楽曲は、今までとは違ったアプローチの仕方で、前向きで明るい楽曲を表現したいと思い、初めて全面的にホーンセクションを取り入れたアレンジにチャレンジしました。