『映画 えんとつ町のプペル』を5分で復習、名シーン凝縮の振り返り映像が到着！ 「プペル検定」の実施も決定

(C)西野亮廣／｢映画 えんとつ町のプペル ～約束の時計台～｣製作委員会

2020年に公開され、国内で196万人を動員したオリジナルアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』の最新作となる『映画 えんとつ町のプペル ～約束の時計台～』が、2026年3月27日(金)に公開される。この度、前作の物語を5分で振り返る特別映像が到着した。

『映画 えんとつ町のプペル』は、製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣が、アニメーション制作をSTUDIO4℃が担当し、日本アカデミー賞をはじめ海外30以上の映画祭を席巻した作品。公開された特別映像は、ハロウィンの夜に突如現れたゴミ人間・プペルとルビッチの運命的な出会いから、煙に閉ざされたえんとつ町の秘密、父・ブルーノとの思い出、プペルの正体まで、物語の核心が凝縮されている。

特に印象的なのは、ルビッチが涙を浮かべながら「誰か見たのかよ！誰も見てないだろ！だったらまだ、わかんないじゃないか！」と叫ぶシーンや、「下を見るから揺れるんだよ。上をごらん」という名言。コロナ禍真っ只中の2020年に公開され、社会が停滞する中で“信じる力”を灯した前作の感動を思い出させる内容となっている。

最新作となる『映画 えんとつ町のプペル ～約束の時計台～』では、大切な親友プペルを失い悲しみに暮れていたルビッチが、時を支配する異世界“千年砦”に迷い込んでしまう。元の世界に戻るには11時59分で止まった不思議な時計台を動かす必要があり、相棒モフと共に時計台の謎を追うルビッチは、100年間約束を信じて待ち続ける男・ガスと出会い、人に化けた植物ナギの叶わぬ約束の物語を知る。永瀬ゆずなが主人公のルビッチ役を務め、窪田正孝、MEGUMI、小芝風花、吉原光夫、土屋アンナ、山寺宏一、藤森慎吾、伊藤沙莉、東野幸治、錦鯉、森久保祥太郎が出演する。

また映画公開を記念して、前作をもう一度楽しむことができる「プペル検定」の実施も決定。問題は、気軽にチャレンジできるものからコアなものまで、レベル別に出題される。参加者の中から、来年開催予定のプレミア試写会への招待などといった賞品も予定されている。

『映画 えんとつ町のプペル ～約束の時計台～』公開記念 5分で振り返る前作の物語
＜作品情報＞
『映画 えんとつ町のプペル ～約束の時計台～』

2026年3月27日(金)公開

『映画 えんとつ町のプペル ～約束の時計台～』ポスターアート
公式サイト：
https://poupelle.com/

(C)西野亮廣／｢映画 えんとつ町のプペル ～約束の時計台～｣製作委員会