第12回「日本ブルーレイ大賞」 2019年に脚光を浴びたブルーレイ10作品が決定
映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが加盟する、次世代デジタルエンタテインメントの普及団体“デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン”(会長:川合史郎、以下DEG ジャパン)は、2019年に発売されたブルーレイソフトの中で最も優れた作品を表彰する第12回「日本ブルーレイ大賞」の各部門審査を終了し、受賞作品を発表した。
各部門の審査は、12月初旬から1月中旬にかけて部門ごとに各審査員団が実施し、“高画質”や“高音質”などのブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を審査する“クオリティ部門”から3作品、売上や話題性など2019年に注目されたブルーレイソフトを総合的に審査する“カテゴリー部門”から7作品の、計10作品の受賞作品を決定。今後、“クオリティ部門”と“カテゴリー部門”から選出された全10作品の中から、1月下旬に株式会社ステレオサウンド内の試写室にて実施されるグランプリ審査にて、2019年を代表する最も優れた作品とされるグランプリ作品が決定する。
なおグランプリ作品は、2月19日(水)に開催される第12回“日本ブルーレイ大賞”授賞式にて発表。授賞式では、グランプリ作品のほか、準グランプリ作品、審査員特別賞を発表する。