2021年7月14日 12:00
「漫画『もしも東京』展」新日程が決定、新たなティザービジュアル&公式WEBサイトも公開
延期となっていた「漫画『もしも東京』展」が8月4日(水)から9月5日(日)まで、東京都現代美術館で開催されることが決定した。この度、新たなティザービジュアル、およびリニューアルした公式WEBサイトが公開され、事前予約チケットの受付も開始となった。
本展覧会は、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催するTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13のひとつとして、東京都現代美術館にて2020年夏に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染予防・拡大防止の観点から延期となっていた。
「漫画『もしも東京』展」は『ピンポン』『Sunny』の松本大洋、『ソラニン』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の浅野いにお、『岳 -みんなの山-』『BLUE GIANT』の石塚真一をはじめ、日本を代表する20名の漫画家たちが“東京”をテーマに描き下ろした20の作品を展示するアートプロジェクト。
漫画家が制作した20点の「もしも東京」作品は、“読む東京、歩く漫画”をコンセプトに、東京都現代美術館の地下2階講堂や、中庭等、館内のパブリックスペースも含め展示されます。