くらし情報『片寄涼太が、今のGENERATIONSメンバーだからこそできた作品と『昨日より赤く明日より青く』に太鼓判』

2021年11月19日 20:26

片寄涼太が、今のGENERATIONSメンバーだからこそできた作品と『昨日より赤く明日より青く』に太鼓判

片寄涼太が、今のGENERATIONSメンバーだからこそできた作品と『昨日より赤く明日より青く』に太鼓判


最高峰の音響体験で映画の世界を堪能できる「10万分の1秒の音響映画祭」が開催中のTOHOシネマズセブンパーク天美 プレミアムシアター(スクリーン10)で11月19日、『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』が上映され、大阪府出身の片寄涼太と中務裕太が舞台挨拶に登壇した。

SABU、山下敦弘、森義隆、真利子哲也ら6人の監督が作りあげたそれぞれの個性を活かした短編で構成された、詩と音楽と映像をひとつに融合する“CINEMA FIGHTERS project”の第4弾。片寄は、自身の歌う「サクライロ」からインスパイアされた真利子監督による、シカゴと東京を舞台に新型コロナに翻弄されるカップルを描いた『COYOTE』。中務は伶の「散る散る満ちる」からインスパイアされた森義隆監督による、古都・金沢を舞台にした幽霊との恋物語『怪談 満月蛤坂』に出演している。

17日にオープンしたばかりの劇場と聞き、「ほやほややん」(中務)、「新しい建物の匂いがする」(片寄)とテンション高め。本日発表された3回連続となる紅白出場については「今日たまたま発表されたのもご縁だと思いますし、皆さんの顔を見ながらお話できて嬉しいです。

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