「グリコ・森永事件」を題材とした野木萌葱による『怪人21面相』古谷大和の演出で上演決定
(C)Nelke Planning co.,ltd.
舞台『怪人21面相』が、2025年7月31日(木) から8月10日(日) に東京・新宿シアターモリエールで上演される。
舞台『怪人21面相』は、昭和の犯罪史に残る「グリコ・森永事件」を題材に、劇作家・野木萌葱が書き下ろしたオリジナル作品。初演は2006年、野木主宰の劇団「パラドックス定数」版で、その後2017年にウォーキング・スタッフプロデュース版として上演され、第25回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した。
リアリティとフィクションを巧みに織り交ぜながら、登場人物4人のみで繰り広げられる緊張感あふれる会話劇で観客を事件の渦中へと引き込むヒリヒリとした世界観、“犯人たち”の駆け引きや人間的葛藤、事件自体が孕む問題点と時代性、そして、物語が進むほどに作品と観客との間に強烈な“共犯意識”を生み出していく逃げ場のない濃密な劇空間は、小劇場作品ならではの強烈な体感と言えるだろう。
今回の上演では、演出を古谷大和が務め、キャストには河合龍之介、章平、定本楓馬、輝馬の4名が名を連ねた。古谷は近年神戸セーラーボーイズの舞台で演出を手がけており、本作で初めて本格的なストレートプレイの演出に挑戦。俳優陣は2.5次元作品からグランドミュージカルまで幅広い作品で活躍する実力派が集結した。
【あらすじ】
「どくいり きけん たべたら 死ぬで」。
とある建物の一室。人を喰ったような凶悪かつふざけた文面が、一文字ずつタイプされていく。部屋に出入りしているのは4人の訳ありな男たち。そして、彼らが軽口を叩きながら企てているのは、複数の大企業を相手にした大掛かりな脅迫事件だった……!
「けいさつの あほども え」。
大胆かつ緻密に遂行される幾つもの犯罪はことごとく捜査の網をすり抜け、ワイドショーから株価まで、日本中を振り回し脅かすほどの大事件となっている。しかし外界の騒動とは裏腹に、この部屋にあるのはどうしようもない閉塞感と、膨大な言葉の応酬と、各々が抱える葛藤の積み重ねだ。動機は?目的は?彼ら4人の関係は──。移りゆく季節の中、この犯罪シナリオのエンドマークは何処に?
<公演情報>
舞台『怪人21面相』
脚本:野木萌葱
演出:古谷大和
【出演】
白砂駿嗣役:河合龍之介
幸村統夷役:章平
鳥羽山基役:定本楓馬
蓮見雅尚役:輝馬
2025年7月31日(木)~8月10日(日)
会場:東京・新宿シアターモリエール
公式サイト:
https://21mensou-stage.com
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