2021年11月8日 12:00
風間俊介、高畑充希&SUMIREの着物姿に「ホントにキレイ」 原田マハ原作『連続ドラマW いりびと-異邦人-』完成報告会レポート到着
(C)WOWOW
11月28日(日)より放送・配信(毎週日曜22:00 / 全5話※第1話無料放送)となる『連続ドラマW いりびと-異邦人-』の完成報告会見が、11月5日(金)に行われ、主演の高畑充希をはじめ、風間俊介、SUMIRE、松重豊が登壇。ドラマの魅力や撮影の裏話などを明かし、高畑とSUMIREは艶やかな着物姿も披露した。
本作は大人気作家・原田マハの美術小説『異邦人(いりびと)』(PHP文芸文庫)を映像化。美術蒐集家の女性が、ある作品との出会いをきっかけに、美の住人たちの欲望が交錯する世界へと誘われてゆき、運命を変えるようなある真実に辿り着く。
まずは女性陣の着物姿について、風間は「凛としていらっしゃってホントにキレイ」と笑顔でコメント。だが、その美しさが劇中での高畑の姿とも重なり「僕の背筋が凍っていく、別の意味でどきどきしている(笑)」と冗談交じりに心境を伝えた。一方、着物をまとった女性陣は「テンションが上がります」(高畑)、「気持ちが凛とする」(SUMIRE)と感想を語る。
また高畑は自身が演じた、類まれな審美眼をもつ美術蒐集家で、祖父から受け継いだ私設美術館の副館長を務める篁菜穂を「不思議な人だった」