幾田りらが歌うNetflix映画 『フェイフェイと月の冒険』日本語版エンド・クレジット・ソングが本日より全世界配信
“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、アコースティック・セッション・ユニット“ぷらそにか”にも参加しているシンガーソングライター幾田りら。そんな彼女が歌う、10月23日(金)よりNetflix独占配信する映画『フェイフェイと月の冒険』の日本語版エンド・クレジット・ソングが、本日より配信開始となった。
『フェイフェイと月の冒険』の主人公は、物心ついた頃から、今は亡き母が語る“月には女神がいる”という伝説を信じ続けてきたフェイフェイ。科学が大好きな彼女は、家族を巡る様々な悩みを抱えつつも、月の女神の伝説を証明するために自らの手で宇宙船を作り、ウサギのバンジーとともに月へと向かうことを決意する。
本作は、ディズニーアニメーション『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』などを手掛けてきた伝説のアニメーター、グレン・キーンが初の長編監督を務める、夢と感動のファンタジーアドベンチャー。キーン監督も幾田の歌声を絶賛、楽曲の日本版タイトル「ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~」のタイトルは幾田が命名した。
なお同曲を含むオリジナル・サウンドトラックが、映画配信スタート同日の10月23日(金)