亀梨和也主演『事故物件 恐い間取り』が動員ランキング初登場1位!『ドラえもん』も好調!
(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会
8月29日、30日の全国映画動員ランキングは、“事故物件住みます芸人”松原タニシのベストセラーを映画化した『事故物件 恐い間取り』(全国335館)が初登場で首位に立った。KAT-TUNの亀梨和也が主演し、ホラーの巨匠・中田秀夫監督とタッグを組んだ作品だ。
公開4週目の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(全国377館)は先週と変わらず2位と好調。先週トップを飾った『糸』(全国350館)は3位になった。
また、公開7週目の『今日から俺は!!劇場版』(全国359館)は先週5位から順位をあげて4位に。ディズニー&ピクサー作品『2分の1の魔法』(全国375館)は5位につけている。
そのほか新作では、住野よるの原作を吉沢亮主演で映画化した青春ドラマ『青くて痛くて脆い』(全国263館)が初登場8位に。
人生の課題と向き合う人たちやその家族、支える人々、そして若者とシニア世代との交流などを取材してきたドキュメンタリーシリーズ『奇跡との出会い。
ー心に寄り添う。3ー』(全国104館)は初登場11位につけている。
次週は『行き止まりの世界に生まれて』『宇宙でいちばんあかるい屋根』『映画きかんしゃトーマスチャオ!とんでうたってディスカバリー!!』『人数の町』などが封切られる。