くらし情報『3D映像を加速させた『アバター』から13年 新作の邦題が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に決定』

2022年4月28日 15:00

3D映像を加速させた『アバター』から13年 新作の邦題が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に決定

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』メイキング写真 (C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.



巨匠ジェームズ・キャメロンが、『アバター』の新作タイトル『Avatar: The Way Of Water』(12月16日全米公開)を世界へ向け発表。さらに、9月23日(金)より全世界的に前作『アバター』を再び劇場公開することも発表。そして2022年、日本でも公開する本作の邦題が『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に決定した。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』。当時、ジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現。

壮大な物語、未体験の感動と興奮、人類を究極の映像世界へと誘う『アバター』は世界中で大旋風を巻き起こし、日本国内においても歴代洋画実写興収ランキング4位、興行収入156 億円を超える爆発的ヒットを記録。『アバター』による圧倒的映像を最大限生かす視聴環境として日本の3D映画興行の普及は急速に加速し、社会現象を巻き起こした。

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