2021年11月11日 04:00
山下達郎、22年ぶり全編英語詞アカペラ曲がエステティックTBCの新CMソングに決定
山下達郎の新曲「Shining From The Inside」が、ローラが出演するエステティックTBCの新CMソングに決定した。
今回CMソングとして書き下ろされた「Shining From The Inside」は、一人多重録音によるアカペラが印象的な楽曲で、柔らかな曲調と歌声がCMの雰囲気とマッチし、ローラのナチュラルな美しさをより一層際立たせている。歌詞は全て英語詞で、様々なアーティストの作詞作曲を手がける新進気鋭のアーティスト・nana hatoriが作詞を担当している。
山下の完全英語詞のオリジナル楽曲としては2008年の「ANGEL OF THE LIGHT」以来13年ぶり、さらにアカペラとなると1999年に発表された「LOVE CAN GO THE DISTANCE」以来22年ぶりとなる。なお山下の楽曲がTBCのCMソングに起用されるのは1993年から3年間にわたってオンエアされた「クリスマスなんて大嫌い」篇(楽曲:「クリスマス・イブ」)以来となり、実に26年ぶりの再タッグとなった。
「Shining From The Inside」が流れる「一生つづく自信」篇と題した今回のCMは、「終わりのある脱毛」