LUNA SEA、有明アリーナで魂震えるライブ開催 結成記念日を皮切りにスタートする全国ツアーは真矢の愛する秦野から
LUNA SEAが、2025年12月23日に開催予定だった『LUNATIC X’MAS 2025 -OUR JOURNEY CONTINUES-』の振替公演を3月12日(木)有明アリーナで開催した。
会場の有明アリーナには、この日を待ち続けた多くのファンが集まり、特別な想いを胸にステージを見つめていた。
このステージに立つことを目標に、「1曲でも、1フレーズでもドラムを叩きたい」と願い、リハビリを重ねてきたドラマーの真矢。しかし彼は2月17日に帰らぬ人となり、この日のステージに立つことは叶わなかった。
3月8日にはメンバーの意向により、ファンのためにいち早く真矢を偲ぶ献花式が執り行われ、3万人のファンが真矢に想いをはせた。
そして迎えたこの日の有明公演は、SLAVE(LUNA SEAファンの呼称)だけでなく、すべての音楽ファンから注目を集めるライブとなった。
ステージ上には、サポートドラマー淳士のドラムセットの横に、真矢のドラムセットも設置されていた。これは本公演で真矢が演奏する予定だった新たなドラムセットで、これまで使用してきたPearl製からYAMAHA製へと変更されていた。
実はデビュー当時に使用していたのもYAMAHAのドラムで、あの有名な回転ドラムも同社製。今回は原点回帰ともいえる最新モデルが披露される形となった。
ライブの最後には、真矢がセンターに写った最新のアーティスト写真がスクリーンに映し出され、LUNA SEAの結成記念日5月29日(金)からスタートする全国ツアー『LUNA SEA TOUR 2026 UNENDING JOURNEY -FOREVER-』の開催が発表された。
ツアーは、真矢がふるさと大使を務め、昨年駅メロディーが導入されるなど、愛してやまない地元・秦野からスタートする。「LUNA SEAを止めないで欲しい」という真矢のメッセージ。その願いを4人のメンバーが受け止め、前へ進む決意を示す全国ツアーとなる。
なお、本公演の模様はZAIKOにて全世界へ向けて生配信され、アーカイブ配信は3月27日(金)より9日間にわたり実施される予定だ。
<公演概要>
LUNA SEA『LUNATIC X’MAS 2025 -OUR JOURNEY CONTINUES-』
2026年3月12日(木) 東京・有明アリーナ