2023年8月5日 10:00
とんかつ まい泉、桂林、おこわ米八など、デパ地下で出会える高コスパ弁当をご紹介
いずれも【おこわ米八】ならではの味わい深いもち米と、繊細な具材の味を楽しむことができましたが、特に美味しく感じたのはかやく。
5種の中では一見地味にも見えるおこわですが、お揚げの優しい甘みと、しいたけ、にんじん、ごぼうなどのシンプルなかやくがベストマッチし、「これぞまさしく【おこわ米八】!」とも言うべき、風味高い味わいでした。
この他にも【おこわ米八】は、千円以下の弁当を数多く展開しているので、デパ地下弁当で迷ったら、まず真っ先に行くべきテナントと言って良いかもしれません。
【すしべん】「わっぱ海苔のすし弁」864円(税込)
【すしべん】「わっぱ海苔のすし弁」864円(税込)
続いては、石川県の兵庫町に本社がある八幡グループの弁当ブランド【すしべん】の「わっぱ海苔のすし弁」をいただきます。
石川県ではローカルチェーンとして名高いブランドで、その味のクオリティは、近年、首都圏のデパ地下でも支持を集めるようになりました。
「わっぱ海苔のすし弁」のキスフライ
海苔の上にタルタルソースがかかったキスフライが乗ったシンプルな弁当ですが、だからこそ同ブランドのポテンシャルを感じられそうです。