今最も重要な現代アーティストのひとりピーター・ドイグ 待望の日本初個展が2月開催!
(c)Peter Doig. The Art Institute of Chicago, Gift of Nancy Lauter McDougal and Alfred L. McDougal, 2003. 433. All rights reserved, DACS & JASPAR 2019 C3006
デビュー以来常に現代アートのフロントランナーであり続けるピーター・ドイグの日本初個展が、2020年2月26日(水)から6月14日(日)まで東京国立近代美術館にて開催。初期作から最新作まで約70点が出品される。
ロマンティックかつミステリアス。なつかしくて、あたらしい。そんな、誰もがどこかで見たことがあるようで、誰も見たことがない世界を見せてくれる作品を手掛けるのがピーター・ドイグだ。
1959年にスコットランドで生まれ、カリブ海の島国トリニダード・トバゴとカナダで育ったドイグは、ロンドンの美術学校卒業後、94年にイギリスを拠点とする現代美術作家を対象としたターナー賞にノミネートされたことなどを通して、ロンドンのアートシーンで一躍注目を浴びた。
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