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乃木坂46四期生が一堂に会し、全23曲を披露! 無観客ライブ「四期生ライブ2020」レポート

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乃木坂46四期生が一堂に会し、全23曲を披露! 無観客ライブ「四期生ライブ2020」レポート


12月6日、乃木坂46「四期生ライブ2020」の無観客ライブが開催された。

2018年に実施された「坂道合同オーディション」に合格し、乃木坂46に配属になった11名と、レッスンを行なっていた研修生の中から正規メンバーに昇格した5名で構成される乃木坂46四期生。今回の「四期生ライブ2020」はその全16名が一堂に会す、初の単独ライブとなった。

記念すべき1曲目は、「君の名は希望」。この曲はグループを卒業した生駒里奈がセンターを務め、NHK『紅白歌合戦』初出場時に披露したグループの象徴とも言える作品だ。そんな代表曲を、次世代である四期生が引き継ぐという歴史的なパフォーマンスとなった。さらに、「インフルエンサー」や「ガールズルール」など、表題曲を中心にヒット曲を披露。続けて、四期生の遠藤さくらがセンターを務め、両サイドを賀喜遥香・筒井あやめ、四期生メンバーがフロントを担った24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で頭のブロックを締め括った。


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ライブ中盤のユニットコーナーでは、賀喜遥香と金川紗耶が初々しいコントに始まり「孤独兄弟」を披露。柴田柚菜と弓木奈於は、掛橋沙耶香・筒井あやめによるアコギ生演奏をバックに「渋谷ブルース」をふたりで歌唱した。またユニットコーナーのラストでは、新規メンバーの林瑠奈がソロで「自分のこと」を披露するなど、四期生メンバーひとりひとりの個性が際立つ一幕となっただろう。

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ライブ終盤では、既に発売されているシングルやアルバムに収録されている四期生楽曲を立て続けに披露。本編の最後は、YouTubeの総再生回数1,500万を突破した「I see…」で締め括った。アンコール1曲目では、2021年1月27日(水)に発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」のC / W曲として収録される四期生の新曲「Out of the blue」を初披露。ファンにとってひと足早いクリスマスプレゼントとなった。そしてデビュー時から歌い継がれるライブの定番曲「乃木坂の詩」で最後を飾り、四期生の成長ぶりを披露。
同時視聴者数約18万人の大盛況で、「四期生ライブ2020」は幕を閉じた。

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乃木坂46「四期生ライブ2020」セットリスト


1. 君の名は希望
2. 命は美しい
3. インフルエンサー
4. 走れ!Bicycle
5. ガールズルール
6. 夜明けまで強がらなくてもいい
7. ロマンティックいか焼き
8. トキトキメキメキ
9. 僕の衝動
10. ポピパッパパー
11. ありがちな恋愛
12. 孤独兄弟
13. 渋谷ブルース
14. 白米様
15. Threefold choice
16. 心のモノローグ
17. 自分のこと
18. 4番目の光
19. 図書室の君へ
20. キスの手裏剣
21. I see…

EN1. Out of the blue
EN2. 乃木坂の詩

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