2022年5月18日 13:00
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』8月17日よりディズニープラスで日米同時配信決定 主人公はハルクの力を力を得た女性弁護士
(C)2022 Marvel
マーベルスタジオの最新ドラマシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』が8月17日(水)16時よりディズニープラス独占で日米同時配信されることが決定した。これにあわせて、キービジュアルと予告編が公開された。
本作はこれまでにも『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』、『ロキ』、『ホークアイ』、『ムーンナイト』、『ミズ・マーベル』と話題のオリジナルドラマシリーズを続々とリリースしてきたマーベル・スタジオの最新作。
主人公は、ヒーローやヴィランたちを相手に弁護をする“超人専門弁護士”としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。彼女はある事故をきっかけに、アベンジャーズのオリジナルメンバーとしても知られるハルクと同じ力を手に入れてしまう。
そんなシー・ハルクことジェニファー・ウォルターズ役に抜擢されたのは、ドラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』で複数のクローンを演じ分け、エミー賞主演女優賞を受賞するなど演技派として話題を集めるタチアナ・マスラニー。ファンにはおなじみのハルク(=ブルース・バナー)を演じるのは、『フォックスキャッチャー』『スポットライト 世紀のスクープ』等でアカデミー賞助演男優賞ノミネート歴も誇るマーク・ラファロ。