斉藤由貴、歌手デビュー40周年を記念し36年ぶりに全国ホールツアー開催 「卒業」などのヒット曲をアレンジそのままに再現
斉藤由貴の歌手デビュー40周年を記念した全国ホールツアー『斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”〜Single Best Collection〜』が、2025年2月から3月に開催される。
斉藤がホールツアーを行うのは、1989年の『YUKI’s TOUR ONE・TWO』以来36年ぶり。デビュー曲「卒業」がリリースされたデビュー記念日の2月21日(金)、彼女にとってゆかりの深い横浜の神奈川県民ホール 大ホールを皮切りに、全国7カ所を巡る。デビュー曲から3年間斉藤の音楽をすべてプロデュース、アレンジしていた音楽プロデューサー武部聡志を迎えて、「卒業」「白い炎」「初戀」「情熱」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などヒット曲の数々を当時のアレンジそのままに、まさにザ・ベスト的内容で送るプレミアムなライブとなる。
ツアー開催に際し、斉藤は「18歳で歌い始めて、来年でなんと40年が経つらしいです。しかも40年を記念してコンサートツアーを行うというではありませんか。我が事ながら、“本当にいいのか?”と今からドキドキしています。どうか参加してください」とコメントを寄せた。