2021年5月13日 16:00
A.B.C-Z・橋本良亮主演『「ピース」-peace or piece?-』7月上演 「どんな世界観をお届け出来るのか」
A.B.C-Zの橋本良亮主演、鈴木勝秀の脚本による『「ピース」-peace or piece?-』の上演が決定した。大阪公演は7月15日(木)~18日(日)サンケイホールブリーゼにて、東京公演が7月28日(水)~8月8日(日)紀伊國屋サザンシアターにて上演される。
2020年7月上演の音楽朗読劇『日本文学の旅』(上演台本・演出:鈴木勝秀)以来、約一年ぶりの舞台出演となる橋本。演出家・鈴木との再タッグに期待が高まる。
鈴木は、SixTONES京本大我主演『BOSS CAT』(2018年)、A.B.C-Z塚田僚一主演『Mogut』(2020年)等の台本・演出をはじめ、翻訳劇からオリジナル戯曲まで数多くの演出作品を手掛けてきた。
橋本は、衛生的=正義という考え方が蔓延した社会で「衛生」の象徴である白い服を着る若い男・レンジョウ役を務める。そしてウォーター・バーの経営者・オカモト役に、2021年9月に公開を控える東野圭吾原作映画『マスカレード・ナイト』出演の篠井英介が決定。
ミュージシャンには大嶋吾郎(ギター、キーボード)、グレース(バーカッション)を迎える。
個性豊かな実力派キャストとオリジナル音楽の融合で、一味違った朗読劇となるに違いない。