くらし情報『16歳のアーティスト・Lizabet、小林武史プロデュースのデビュー曲がドラマ『DCU』主題歌に抜擢』

2022年1月17日 11:25

16歳のアーティスト・Lizabet、小林武史プロデュースのデビュー曲がドラマ『DCU』主題歌に抜擢

Lizabet


香港出身の16歳のアーティスト・Lizabet(読み:リザベット)が、デビューシングル「Another Day Goes By」を1月31日に配信リリースすることを発表。併せて同曲が日曜劇場『DCU』の主題歌に決定した。

英国人とベトナム人の家庭のもと、香港で生まれ育ったLizabetは、3歳から音楽活動を始め、7歳の時に北京音楽フェスティバルに出演。11歳の時には中国では最年少でオーケストラと共演したほか、マカオ、上海、シンガポールなどアジア地域で30公演以上のソロパフォーマンスを披露していた。

そんな彼女を音楽プロデューサーの小林武史が見出し、「Another Day Goes By」では小林がプロデュースおよび作曲を、Lizabet自身が作詞を担当。彼女の透き通ったボーカルと歌唱力が目立ち、神秘的ながらも壮大なサウンドとなっている。アートワークは日本と香港を結ぶ二元中継により制作され、彼女自身のロングヘアを活かし、ミステリアスでスタイリッシュながらも躍動感や10代ならではの雰囲気も感じられる、インパクトの強いビジュアルに仕上がっている。

同曲が主題歌に起用された『DCU』は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU(Deep Crime Unit)」

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