majikoが東名阪ツアーに向けた“書”も披露! ニューアルバム発売記念ライブを開催
Photo:Viola Kam (V’z Twinkle)
majikoが、ニューアルバム『愛編む』リリース記念ライブ『majiko Presents "愛編む"Release Party ~強行突破編~』を12月18日(日) に東京・浅草花劇場で開催した。
本公演は、約1年半ぶりのライブとなった今年7月のライブの最中、ファンとの再会がうれしかったmajikoが「決めました!12月に、絶対ワンマンライブやる」と思わずMCで言ってしまったことから実現。まさに“強行突破”で決まった公演ながら、チケットは即ソールドアウトとなった。
ライブは最新アルバム『愛編む』に収録されている「白い蝉」からスタート。オリエンタルな雰囲気がアジアでも人気を誇るmajikoを表現している「TENGIC」など、披露された全20曲中の10曲がアルバム収録曲であることからも、今回のアルバムがいかに今のmajikoに近い状態を表現しているかを物語っている。
「Princess」「交差点」「劫火のエトワール」など配信シングルとしてリリースされていた楽曲に加え、この日が有観客ライブでは初披露となった「ジャンプ」「時空小箱」も披露。途中MCでは、最近“筋トレ”にハマっているmajikoが「majikoの大殿筋」と名乗る音声と会話するMCや、「時空小箱」の歌詞にも描かれる「紙飛行機」をファンと一緒に折って飛ばしたり、2023年4月から始まる東名阪ツアーに向けて、急遽ステージで白い幕に“書”を書くパフォーマンスも。新曲からMusic Video再生数がYouTubeで1,000万回を超える「ひび割れた世界」も披露するなど、majikoの新たな世界が表現されたライブとなった。
なお「東名阪」と書かれた幕は、東名阪ツアー『majiko Presents "愛編む"Release Tour〜愛縁奇縁 編〜』の会場のロビーに掲示され、ライブ当日は自由にメッセージを書き込むことができる。Photo:Viola Kam (V’z Twinkle)
<公演情報>
majiko Presents "愛編む"Release Party ~強行突破編~
12月18日(日) 東京・浅草花劇場