2024年5月17日 13:30
元乃木坂46北川悠理、初脚本&主演映画『しあわせなんて、なければいいのに。』 「Lemino」で本日配信スタート
乃木坂46を2023年6月に卒業した北川悠理が初めて脚本を手掛け、初主演した映画『しあわせなんて、なければいいのに。』が、映像配信サービス「Lemino」にて本日5月17日(金) より独占無料配信をスタートした。
5月16日には、映画の完成を記念した試写会イベントが開催され、北川悠理、映画に出演した乃木坂46の4期生メンバー11名、高橋栄樹監督が登壇。全員からのあいさつが終わると、最初の質問に答える前に同期との再会と映画が完成したことへの想いが溢れ、北川は思わず涙。田村真佑からも久々の再会が嬉しいとの言葉もあり、会場は温かな空気に包まれた。
北川は「乃木坂46の活動の中で特にお芝居が好きだった。私は自分の言葉で話すのが苦手だけど、役を通すと感情を出せる。
ファンの皆さんへの恩返しと、最後にメンバーとスタッフさんと映画を作りたかった」とこの映画を制作するに至った思いを語った。
高橋栄樹監督は「脚本を読んだときに、独特な世界観だったので、大人が仕立て上げるのではなく、そのままストレートにやることを考えて、そのまま映像にすることにこだわった」と話し、最後に北川が「多くの人の助けがあったからこそ映画が完成した。