カーリングシトーンズ、初のホールツアーが国際フォーラムで開幕
カーリングシトーンズが本日12月23日、東京国際フォーラムホールAで「カーリングシトーンズTOUR 2019-2020 『やったぁ!明日はシトーンズだ!』」の初日公演を行う。
カーリングシトーンズは、寺岡シトーン(寺岡呼人)、奥田シトーン(奥田民生)、斉藤シトーン(斉藤和義)、浜崎シトーン(浜崎貴司)、キングシトーン(YO-KING)、トータスシトーン(トータス松本)の6人からなるバンド。寺岡呼人のソロデビュー25周年を記念して結成され、驚異の新人バンドとして話題を集めた。
11月27日には全曲新曲のオリジナルアルバム『氷上のならず者』をリリース。全員が作曲、歌唱しているだけでなく、持ち回りで楽器も弾いているという驚きの内容になっている。
本日から始まる「カーリングシトーンズTOUR 2019-2020 『やったぁ!明日はシトーンズだ!』」は、バンドにとって初となる全5公演のホールツアーだ。
メンバーもツアーに寄せて「あっという間に終わって、またまた寂しい気持ちになるのが目に見えてる!」(寺岡シトーン)、「各地ですべろうと思います」(奥田シトーン)、「飲むよー!」(斉藤シトーン)