くらし情報『髙橋ひかる、WOWOWドラマで猪突猛進なヒロインに。「“感覚派”なところはすごく共感します」』

2022年3月18日 15:00

髙橋ひかる、WOWOWドラマで猪突猛進なヒロインに。「“感覚派”なところはすごく共感します」

(幽霊の)青野くんが私に憑依するシーンは、私が(優里の肉体で)青野くんを演じなくてはいけなかったんですが、「どういうふうに演じればいいと思いますか?」と聞いたら一緒になって考えてくださって、「自分ならこうかな?」とかすごくスマートにアイデアを出していただいて、すごく周りを思って行動してくださる素敵な方でした。

――今お話に出た、髙橋さんが優里の肉体に憑依した青野を演じるシーンは難しかったですか?

髙橋佐藤さんが演じる青野くんのクセなどを見ながら、自分が思う青野くんというよりは、佐藤さんが作り上げてきた青野くんを受け継ぐ、ちょっと拝借するという気持ちで、(現場で佐藤が演じる青野を)ずっと見させていただきましたし、「こうやって演じている」という役作りのエッセンスやアドバイスをいただきながらやっていました。

髙橋ひかる、WOWOWドラマで猪突猛進なヒロインに。「“感覚派”なところはすごく共感します」


――青野との恋愛パートに加え、生前の青野の親友の藤本(神尾楓珠)、ひきこもりのホラー映画マニアの美桜(里々佳)のふたりを加えた4人の友情の物語として楽しむこともできる作品だと思います。彼らのやりとりで心に響くセリフもたくさんありますが、髙橋さんが印象に残っているセリフやシーンはありますか?

髙橋美桜ちゃんを優里が初めて下の名前で呼ぶところは、すごくキュウッとなりました(笑)。

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