2023年6月26日 10:30
ONE N’ ONLY 満員の国際フォーラムでのツアーファイナル夜公演レポート「これからも自分たちが信じた道を歩み続ける」
カメラに抜かれていたREIにかわいいという声が飛んでいた。キュートなヘアアレンジをしているREIにTETTAとHAYATOが両サイドから近づき、HAYATOはREIの頭をポンポン。あまりにもカメラに捉えられ続けるものだからREIが少し照れる場面も。
でも、実は「みんなかわいくない?」とKENSHIN。KENSHIN、EIKUも凝ったヘアアレンジで、NAOYAもメッシュのような形でエクステが入っている。
「みんなも気合い入ってるから」とHAYATO。それが髪型にも現れている。
「今日は、この時間だけは何もかも忘れて楽しんでもらえたいな、と思っていますので、日ごろの想いをぶつけてきてください!」というHAYATOが言い、コール&レスポンスで盛り上がったあと、『OPEN』へ。
ステージ上にはスモークが立ち込められ、花火の特効が弾け、ド派手にぶち上げていく。TETTAとEIKUが制作に携わった『Reflection』、『YOUNG BLOOD』と立て続けに披露したあとは、ダンスでもしっかりと見せていく。ソロで見せるのではなく、6人の息の合ったダンスはある種、ONE N’ ONLYの魅力のひとつであると言えるのかもしれない。