ミュージカル『アニー』主演ふたりが喜びを明かす 大人キャストも登壇した製作発表会見のコメント到着
Annie2026(C)NTV
丸美屋食品ミュージカル『アニー』の製作発表会見が、2026年1月27日に行われた。会見では質疑応答のほか、アニー役の下山夏永と牧田花による「Tomorrow」の歌唱が披露された。さらに、アニーの“相棒”である犬のサンディ役を務める家康、おこげ、まつりの3頭もステージに初登場。このたび、キャストコメントと会見写真が到着した。
本作は、1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で誕生したミュージカル。日本公演は1986年に日本テレビが主催で上演をスタートして以来、長年愛され続けており、2026年の春公演で延べ来場者数が200万人を迎える予定だ。
主役のアニー役の下山と牧田は、2名の合格枠を目指し、歌、ダンス、演技など厳しい審査を勝ち進み抜擢された。新生アニーのふたりと子どもたちを支える大人キャストには、1991年に「To Be Continued」のボーカルとしてデビューし、その後数々のテレビドラマや映画、舞台・ミュージカルと活動の場を広げ、今年デビュー35周年を迎える岡田浩暉がウォーバックス役で初出演する。
昨年に引き続き、ハニガン役は須藤理彩、グレース役は愛原実花、ルースター役は赤名竜乃介、リリー役は浜崎香帆がそれぞれ演じる。
演出の山田和也は、「日本での『アニー』が41年目を迎えました。私が演出として参加した2017年からの10年間を振り返ると、一番大きかったのはやはりコロナ禍です。劇場が閉鎖され、一度は上演を断念せざるを得ない年もありました。その後、短縮版や録音での演奏を経て、今では本来の形の『アニー』を皆様にお届けできています。今世界に目を向けると、あちこちで対立や分断が起きていて、驚くようなニュースも多い時代です。ですが、実は50年前にこの作品がアメリカで生まれたときも、社会が疲れきっていた時代でした。そんな中で『アニー』のような楽観主義的な物語が必要だと考えたクリエイターたちは、この作品を世に送り出したのだと思います」とコメント。
さらに、「『アニー』は、決して難しい理屈で社会を批判するような作品ではありません。けれど、この作品が持つ明るく無邪気なメッセージが、ご覧になった皆様の心に根付いて、世の中をよりよくするように“前向きな力”に変わってくれたら。そんな願いを込めて、ミュージカルに取り組んでいます」と決意を新たにした。
アニー役(チームバケツ)の下山は、「合格したときは、まさか受かると思っていなかったので、夢か現実か分からず1週間くらい信じられない気持ちで過ごしていました」と喜びを明かした。また「演出の山田さんからは“瑞々しさがいい”と言っていただけたので、それを大切にして、舞台の上でも自然な演技ができればいいなと思います。今日初めて衣裳を着た皆さんとお会いしましたが、ずっと客席から見ていたので“本物だ!”とワクワクしました」とコメントした。
アニー役(チームモップ)の牧田は、「合格したときは最高の気持ちで、自然に涙がバーッと出てきました。実は発表される前に“神様、仏様、弟の運と私の運をどっちも使っていいからお願いします!”ってお祈りしていたんです。
だから、本当に名前が呼ばれたときは“弟ごめんよ!”と思っちゃったけど、でも、すっごくうれしかったです」と喜びを爆発させた。さらに、「オーディションの前から“アニーってどうやって歩くのかな”と考えたりしながらアニーのことを研究してきたので、お客様には“アニーにしか見えない!”と思ってもらえるような、アニーらしいアニーを演じたいなと思います」と意気込んだ。
左から)下山夏永、牧田花Annie2026(C)NTV
左から)下山夏永、山田和也、牧田花 Annie2026(C)NTV
丸美屋食品ミュージカル『アニー』は、2026年4月25日(土) から5月11日(月) まで東京・新国立劇場 中劇場で上演される。
<公演情報>
丸美屋食品ミュージカル『アニー』
脚本:トーマス・ミーハン
作曲:チャールズ・ストラウス
作詞:マーティン・チャーニン
演出:山田和也
音楽監督:小澤時史
振付・ステージング:広崎うらん
出演:下山夏永、牧田花(Wキャスト)、岡田浩暉、愛原実花、赤名竜乃介、浜崎香帆、須藤理彩ほか
2026年4月25日(土)~5月11日(月)
会場:東京・新国立劇場 中劇場
※夏のツアーとして愛媛、大阪、仙台、名古屋での公演を予定。
チケット情報:
https://w.pia.jp/t/annie/(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2564614&afid=P66)
丸美屋食品ミュージカル『アニー』スタッフ&キャストコメント
■演出:山田和也
日本での『アニー』が41年目を迎えました。私が演出として参加した2017年からの10年間を振り返ると、一番大きかったのはやはりコロナ禍です。劇場が閉鎖され、一度は上演を断念せざるを得ない年もありました。その後、短縮版や録音での演奏を経て、今では本来の形の『アニー』を皆様にお届けできています。
10年という短い期間の中でも、本当にいろいろなことがありました。
今世界に目を向けると、あちこちで対立や分断が起きていて、驚くようなニュースも多い時代です。ですが、実は50年前にこの作品がアメリカで生まれたときも、社会が疲れきっていた時代でした。そんな中で『アニー』のような楽観主義的な物語が必要だと考えたクリエイターたちは、この作品を世に送り出したのだと思います。
アニーがなぜ、どんな時も前向きでいられるのか。そして、自分のことばかり考えていたウォーバックスが、アニーと出会ってどう変わっていくのか。その変化が、お客様ひとりひとりにとって意味を持っていくのだと信じています。
『アニー』は、決して難しい理屈で社会を批判するような作品ではありません。
けれど、この作品が持つ明るく無邪気なメッセージが、ご覧になった皆様の心に根付いて、世の中をよりよくするように「前向きな力」に変わってくれたら。そんな願いを込めて、ミュージカルに取り組んでいます。
アニーのオーディションでは何百人もの子どもたちに会いますが、みんなの目を引くようになっていく子が毎年必ずいます。今年選ばれたふたりもそうでした。下山さんは舞台経験がないけれど、その分自然な喜怒哀楽が伝わります。牧田さんは経験がある分落ち着いていて、課題を上手に消化できる即戦力。この対照的なアニーがいると面白くなると思って、ふたりを選ばせていただきました。どうぞご期待ください。
■アニー役(チームバケツ):下山夏永
合格したときは、まさか受かると思っていなかったので、夢か現実か分からず1週間くらい信じられない気持ちで過ごしていました!演出の山田さんからは「瑞々しさがいい」と言っていただけたので、それを大切にして、舞台の上でも自然な演技ができればいいなと思います。
今日初めて衣裳を着た皆さんとお会いしましたが、ずっと客席から見ていたので「本物だ!」とワクワクしました。メインビジュアルを見たのは今日が初めてですが、スチール撮影のときに見ていた構図が本当に素敵な写真になっていて、びっくりしました!一生残るものなので、今までの中で一番いい表情ができたんじゃないかな!と思っています。
これから大変なこともあるかもしれないけれど、3匹のかわいいサンディのみんなと一緒なら、きっと大丈夫!地方公演であまり行ったことがない場所へ行くのも、今からすごく楽しみです。その土地の有名なご飯をいっぱい食べてみたいです!
■アニー役(チームモップ):牧田花
合格したときは最高の気持ちで、自然に涙がバーッと出てきました!実は発表される前に「神様、仏様、弟の運と私の運をどっちも使っていいからお願いします!」ってお祈りしていたんです。だから、本当に名前が呼ばれたときは「弟ごめんよ!」と思っちゃったけど、でも、すっごくうれしかったです!
オーディションの前から「アニーってどうやって歩くのかな」と考えたりしながらアニーのことを研究してきたので、お客様には「アニーにしか見えない!」と思ってもらえるような、アニーらしいアニーを演じたいなと思います。
今日、衣裳を着たキャストの皆さんに初めてお会いしましたが、物語からそのまま出てきたみたいで「もう始まるんだ!」とドキドキしています。完成したメインビジュアルも、すごすぎて言葉が出てこないくらい、夢みたいに美しいです!サンディは溶けちゃうくらい可愛くて、稽古を重ねて仲良くなりたいです!
宮城には行ったことがないので、すごく楽しみです。
モリー役の板橋都杏ちゃんから、商店街に100円のシュークリームやずんだシェイク、自分で焼けるかまぼこがあるよ!と教えてもらったので、食べられるのを楽しみにしています!
■ウォーバックス役:岡田浩暉
多くの方々に感動を届けている『アニー』の一員に加えさせていただけることを光栄に思います。しっかり努めて参ります。
『アニー』は長く愛されて上演され続けている作品ですし、ウォーバックスも素晴らしい諸先輩方・素敵な役者の皆様が演じられてきた役ですので、とても緊張しています。けれどそれ以上に、今この時代に世界中の人に観ていただきたい作品だと思っています。『アニー』は子どもたちが希望を持つ話であり、同時に大人たちがもう一度未来を信じ直す物語です。その大人側の代表を担うウォーバックスとして、彼の心の変容を大事に演じたいと思います。
■ハニガン役:須藤理彩
3度目のハニガンを任せていただき光栄です。ますますパワーアップして暴れまくりたいと思います(笑)。
初めてハニガンを演じた年は、それまで自分が抱いていたイメージとは違い、単純に怖いだけではなく人間味のあるいろんな表情が見えました。去年はキャストが一新し、皆さんに身をゆだねてみたら、まるで違う発見がありとても刺激になりました。今年はハニガンのもっとダークな部分、みじめで醜い部分を、お客様に滑稽に見えるくらい膨らませて作っていけたらと思っています。ひとつでも多く笑いを取りたいです!(笑)
■グレース役:愛原実花
子どもの頃から大好きだった作品にまた参加できることがうれしいです。『アニー』は自分にとってのターニングポイントになったとても大切な作品ですので、今年再挑戦できることをうれしく思います。今年はウォーバックス役を岡田さんが演じられるということで昨年とはまた違った雰囲気になるのではと想像しています。すらっとしてかっこいい方ですが、実はおちゃめな一面もあるのかな?と思っているので、岡田さんの魅力を少しでも引き出せるよう頑張ります(笑)。皆さんとご一緒できるのが本当に楽しみです!
■ルースター役:赤名竜乃介
去年に引き続き『アニー』の世界で役に没頭できることがうれしいです。ちょうど1年前の製作発表会見で初めてアニーふたりの「Tomorrow」を聴いて、それが上手すぎて「勘弁してくれ!」と思いました(笑)。稽古を重ねる中でも子どもたちが皆努力家で素直で、大人キャストの皆さんから勉強させていただくことはもちろん多かったのですが、子どもたちからもらったものもたくさんありました。本番中も「もっとこうした方がルースターらしいかも」と思うことが多かったので、去年の課題を克服するチャンスをいただけたことが光栄です。今年もふたりのアニーを筆頭に頑張ります!
■リリー役:浜崎香帆
2年目のプレッシャーも感じつつではありますが、今年もまたリリーとして舞台に立たせていただけることを光栄に思います。リリーはハニガン、ルースターと3人でいるシーンが多いのですが、まだキャスト同士が緊張していた昨年の今頃に比べると、私たちの間には49公演をやりきって生まれた絆があります。それを舞台上でも出していきたいです。
リリーは『アニー』の中ではヒールではありますが、どこかチャーミングなところもありますので、そこをお客様に伝えられるよう表情豊かに頑張ります!
関連リンク
公式サイト:
https://www.ntv.co.jp/annie/
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