エル・ファニング「いつかは映画監督をやりたい」 『マレフィセント2』コメント公開
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10月18日(金)より日米同時公開となる、『マレフィセント』の待望の続編『マレフィセント2』。この度、出演者のひとりであるエル・ファニングのコメントが公開された。
ディズニー・クラッシック・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』に隠されていた“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描き、全世界で空前の大ヒットを記録した『マレフィセント』。前作に続きオーロラ姫を演じるのは、日本でもキュートなルックスで人気を誇る女優のファニングだ。
ファニングは、マレフィセントを演じるアンジェリーナ・ジョリーをまるで本当の“母”のように慕っており、憧れの存在だそう。ファニングは「アンジェリーナみたいな人になりたいって思うわ。彼女は監督もするし、『マレフィセント』シリーズの製作総指揮も務めている。彼女の近くで学ばせてもらって、私もいつか映画監督をやってみたいと思うようになったの」と、ジョリーから影響を受けたことと大きな野望を明かした。
ファニングは2歳の時に映画『I am Sam アイ・アム・サム』で女優デビューして以来、ハリウッドの第一線で女優として活躍。